［シリーズ42］腹切りやぐら
＞エピソード名：腹切りやぐら
＞収録巻数：42
＞撮影場所：神奈川県／鎌倉市・腹切りやぐら
＞聖地巡礼日：2020年 1月 3日 (金)
行ってきました！
愛してやまないビデオシリーズ、『ほんとにあった！呪いのビデオ』。愛が高じて始めた聖地巡礼の記録。
今回は、鎌倉への初詣のついでに巡礼。
あくまでも“聖地巡礼”が目的であり、“肝試し”とは違います。私有地に立ち入ったりマナーに反する行為はしませんので、オバケ諸兄におかれましてはくれぐれも温かい目で見守っていただけると幸いです。
今回は、42巻収録の『腹切りやぐら』の舞台。
観光で訪れたこの場所で、ほこら（？）の奥の卒塔婆の陰からこちらを覗き込む顔が映るというもの。
住宅街を突き進み、舗装が無くなったところで案内板を発見。
雨上がりでもないのにやたらとぬかるんだ小道の奥に、問題の場所。
ほんと、ここ数日ずーーっと晴れてるのに、なんでこんなにぬかるんでるの？
ちなみに、記憶の中では斜面の中ほど（腰高くらい？）に穴が空いてほこら状になってた気がしたんだけど、実際に行ってみたら、小道から地続きにほこらがありました。
ほこらの中には、今でも卒塔婆が並んでおりました。
しかし、特にこちらを覗き込むような人影は確認出来ず。
ほこらの前で手を合わせていると、ほこらの真上のほうで何かがカサカサと動く音…音がしては止み、またカサカサと鳴り。更には、人の声のようなものも聞こえてきて…。
、、、人でした（笑） 下草を刈っておられたようです。
しかし、なぜにあんな急な斜面の下草を…？ もしや、死してなお下草の処理が気になってしまい成仏出来ない霊魂がそこに居たとでも、言うのだろうか…。
※当方、呪のビデオ製作委員会とは一切関係ありません。
［シリーズ80］水面
＞エピソード名：水面
＞収録巻数：80
＞撮影場所：東京都／不忍池周辺
＞聖地巡礼日：2019年 12月 29日 (日)
行ってきました！
愛してやまない『ほんとにあった！呪いのビデオ』。愛が高じた結果の、聖地巡礼（撮影場所に行ってみる）の記録。
「肝試し」ではなく「聖地巡礼」なので…私有地には立ち入らないしマナー違反はしません！路肩に車を停めるくらいはさせてもらう可能性がありますが。なのでオバケ諸兄におかれましてはぜひとも温かい目でお見守りいただけますと幸いです！
今回は、80巻に収録の『水面』の舞台。
カップルが貸しボートに乗ってデートしてたら、ボートが何かに当たった感じがして、その瞬間の動画には水面に顔らしきものが映っていた…というお話。
まぁ、結論から言うと、年の瀬も年の瀬であるこんな時期に行ったので、貸しボートはやってなかった！（笑） まぁ、別の用事で行ったついでだったので、しょーがないんだけど。
なので今回は、ほん呪の映像とまったく同じ場所からの検証は出来ず。でもまぁ、岸辺からでも場所の特定には特に問題がなかった。
ここが貸しボート乗り場。
そんでこれが、実際に動画にも映り込んでいた、スワンボート（投稿者が乗ってたのはフツーのボートでしたが）とビル。この２つが見つけられたので、撮影場所は不忍池で確定です。
そして、
おそらくこの辺りでボートを漕いでる時に、例の事象が起こったものと思われます。
今回も、特に怪異に見舞われる事が一切なかったです。というか、ど年末で、カップルなり家族連れなり友人グループなりでごった返しており、怪異どころの話ではなかった（笑）
こんなにも人がひしめき合っている時期に貸しボートの営業がない…それは、此処に棲むこの世ならざる存在が、我々が立ち入る事を拒んだ結果だとでも言うのだろうか。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。
［シリーズ28］渓谷 ／ 続・渓谷
＞エピソード名：渓谷 ／ 続・渓谷
＞収録巻数：28
＞聖地巡礼日：2019年 12月 1日 (日)
行ってきました！
愛してやまないDVDシリーズ『ほんとにあった！呪いのビデオ』。愛が高じてしまって、実際に撮影された場所に行ってみるという楽しみ方を始めました。
頻度は多くないけれど…そして、「何かで近くに行ったついで」でしかないけれど（笑）、これもまた『ほん呪』の愛し方の１つという事で。
「肝試し」がしたいワケでも、ましてや「冷やかし」がしたいワケでもなく。映画の舞台になった場所を巡ってその空気を楽しむ「聖地巡礼」とまったく同じ、純粋な作品愛です。だから、私有地には入らないし（路肩に車くらいは停めちゃいますが）、罰当たりな事もしませんし…オバケ諸兄におかれましては、くれぐれも温かい目でお見守りいただけると幸いです。
今回は、28巻収録の『渓谷』と『続・渓谷』の舞台。
友人グループでのドライブの最中に、乗車中の誰の声でもない声に導かれてたどり着いた橋で、人の顔のようなものを撮影してしまう…というお話。
映像内で、まずは車内の人物が、踏切に差し掛かったところで「ここを右でお願いしま〜す」的な事を言うシーン。それがおそらく、この踏切。
で、「右…」という謎の声が聞こえたのが、この交差点。
この画像の正面奥のほうに進む事を、オバケ氏は「右」と表現してるんですね。これはむしろ、「正面を直進」と誘導すべきなのでは（笑）
そして、問題の橋に向かうためには、むしろその次にある分かれ道を「（直進ではなく）左へ」と誘導する必要があると思うんだけど…まぁそこは、何かしらのミラクルが起きたのでしょう。
実際の動画にも映ってた建物群を左手に見ながら100メートルくらい？進むと、問題の橋に到着。
スタッフが検証している時に写り込んでいる赤い橋も、ちゃんと確認出来ました。
ここの橋の欄干の隙間から、オバケ氏の顔が覗き込んできたワケですね。
橋のカタチから察するに、オバケ氏が顔を覗かせたのはこの部分。
当然のように、我々の前には現れてはくれませんでした…。
ちなみに、スタッフ検証中に岩澤さんが見つけた花束があったのは、ここ。
今はもう、なんも無かったっす。何かがあった形跡すら、無かったっす。
我々は特に怪異に見舞われる事は無かったのですが…投稿者がこの場所にたどり着いた時にも、そしてスタッフが検証に出向いた時も、その車を停めたスペース。そこに我々も車を停めたのですが…停車１分で、地元の方に怒られる。投稿者もスタッフも当たり前のように停めていて、それで怒られてる感じは無かったというのに、である。
これはもしや、この橋に棲むこの世ならざる者による呪いだとでも、言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。
［シリーズ75］無人駅
＞エピソード名：無人駅
＞収録巻数：75
＞聖地巡礼日：2018年 8月 13日 (月)
行ってきました！
今回からスタートさせるブログ。
大好きなホラードキュメンタリーシリーズ『ほんとにあった！呪いのビデオ』。その愛が高じ過ぎてしまって、聖地巡礼を始める事にしました（笑）
決して霊の方々を冷やかしたいわけではなく、肝試しがしたいわけでもなく、心の底から純粋に「聖地巡礼」をする事が目的なだけなので、お化け諸兄におかれましては何卒寛大な気持ちで見守っていただけますと幸いでございます。
巡礼初回は、75巻収録の『無人駅』の舞台！
場所は、ネット情報で見つけました。
実際に投稿映像にも映っていた特徴的なドーム型の駅舎もあり、間違いなくこの場所でした。
投稿映像でお化け女史がうずくまっていたのはこの辺りでしょうか。
そして、疾走してきたのはこっちから。
霊感ゼロ…むしろもはやマイナスの域に達しているのではないかとすら思われる当方なので勿論お化け女史に面会する事は叶いませんでしたが…
お分かりいただけただろうか。
画像中央奥側に、哀しげにこちらを覗き込んでいる、たぬさんと思しき存在がいるのだが…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。
