[シリーズ93]速度違反
>エピソード名:速度違反
>収録巻数:93巻
>撮影場所:世田谷区岡本
>聖地巡礼日:2021年 8月 8日
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズへの愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)同じ空気を吸う”という偏執的な愛情表現に行き着いた夫婦の、“ほん呪愛”の記録(笑)
(でも、シリーズ80あたりから、何かこう作品が別モノになっていった感じがあり、ここ最近は“ほん呪愛”ではなく“場所特定愛”になってしまっているけど…)
目的は、あくまでも“聖地巡礼”であって“肝試し”ではないのです。 その辺り、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
*私有地に立ち入ったりしません!
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません!
*罰当たりな事をしません!
今回は、シリーズ93『速度違反』の舞台へ。
最近は、“怖いかどうか”じゃなくて“場所特定が出来そうかどうか”しか見ていない、『ほん呪』(笑) だって、オバケ諸兄の“見た目”も“登場の仕方”もなんか画一的になってきていて、面白味に欠けるんだもん…。
あ、ちなみにもちろん、コロナ禍なので今回も“ドライブスルー巡礼”です! 車から降りる事なく、窓を開ける事すらなく、万が一にもコロナを運んでしまう事のないように万全を期して!!
【エピソードのあらすじ】
思いがけない景色や出来事を楽しむために、日頃から小型カメラをしかけて自転車を走らせているという投稿者。この日はパンク等で帰宅が遅くなったので、普段と別の道を通ったらオバケ氏に出会ったんだそうな。
バッと、目の前にオバケ氏が飛び出してくるという映像。
【場所特定のポイント】
①選挙ポスターその1…具体的な内容は分からずも、色味から都民ファーストの会と推定。つまり、撮影場所は都内。
②選挙ポスターその2…画像の粗さなのかボカシを入れてるのかは分からないけど、名前や顔はハッキリとは分からず。でも、よくよく見ると、“あべ○○”と書いてあるように読み取れて。そこからはもう、市議・区議・都議・国会議員etc、しらみ潰し。結果、映り込んでいるシルエットに特徴が合致するポスターを、無事発見!
③映像内に映る、“道に対して斜めに横切”っている、“そんなに大きくな”くて“黒系の欄干”のある川。それを、上記区議の選挙区内からしらみ潰しに探して無事発見。
という3つ。
夜の映像なので、映り込んでいる全てがちょっとぼやっとしてるんですよね。すべては某区議のおかげ。彼が居なかったら、多分地域の特定すら出来なかったんじゃないかなぁ。
【実際の聖地の様子】
撮影者は、動画の最初の数10秒を一方通行逆走してるので、さすがにそこは動きをなぞれなず(笑)
動画の最初に映ってる道祖神的なものも確認。
で、場所特定きっかけのひとつになった、道に対して斜めに走る川も確認(画像の左側)。
そんで、最大のポイントになった、某区議の選挙ポスター。
でも、残念ながら、既に別のデザインのポスターに差し代わってました。
で、撮影者はこの選挙ポスターの横を通り過ぎてちょっと行って、折り返して横道に入る。
画像の正面に一旦進みかけたのち、引き返して画面右側の自販機のある所の道に入って行っていましたね。
で、入った横道がここ。
都ファのポスターもデザインは変わっていたけど(右下)、ちゃんとあるはありました。
で、この道を真っ直ぐ進むと出てくるのが、住宅地の真ん中の農地。
そこを越えると下り坂になって、投稿映像にもオレンジの光が映り込んでいた高速も見つつ進めば…
オバケポイント!!!!!
ここですね。投稿者がこの坂を降ってる時にオバケ氏が突然現れる。
もちろん、我々が通った時には特に出迎えはしていただけませんでしたが。
ちなみに、
この動画の投稿者は、一方通行の逆走は確実にしているけれども、速度違反をしているかどうかは動画を見る限り判然としない。それなのに、動画のタイトルが『速度違反』なのは、霊障だとでも、言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係ありません。
…が、岩澤氏と福田氏の直筆サイン入りエコバッグが、我が家の家宝です(笑)
[シリーズ87]異世界
>エピソード名:異世界
>収録巻数:87
>撮影場所:東京都/青梅市・小沢トンネル
>聖地巡礼日:2020年 8月 16日
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズへの愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)同じ空気を吸う”という偏執的な愛情表現に行き着いた2人組の、愛の記録(笑)
目的は、あくまでも“聖地巡礼”であって“肝試し”ではないのです。 その辺り、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
*私有地に立ち入ったりしません!
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません!
*罰当たりな事をしません!
今回は、シリーズ87『異世界』の舞台へ。
コロナ禍が猛威を振るう2020年なのでね…ソーシャルディスタンスを保つため、そして万が一自分たちが感染していたとしても拡散を防ぐため、車から降りもせずに通過するだけのドライブスルー巡礼をして参りました(笑)
夏に行ったのに、記事にするの忘れてた…。
【エピソードのあらすじ】
この『異世界』は、とあるトンネルの中で特定の楽器の音を鳴らすと怪奇現象に見舞われるという都市伝説を知った若者たちが肝試しに行って、そこで実際に怪異に見舞われるというお話。
【場所特定のポイント】
①映像に映り込んでいた、「ようこそ名栗路へ」の看板
②名栗周辺のトンネルを、ストビューでしらみつぶし
という2つ。
正直、地名まで明らかになっていれば、特定はそう難しくないですよね。
…とは言いつつ、ストビューと結構長く睨めっこしてしまいました(しかも最終的に発見したのは相方)。
【実際の聖地の様子】
ここが、トンネル突入前に撮影者達が一旦車を停めたところですね。左側のポールが投稿映像にも映り込んでいたので、この場所に停車したので間違いないと思います。
で、いざトンネルへ!
割とトンネルIN直後から怪異が始まってたので、この辺でもう撮影者以外は消えたんだと思う。
↑トンネルIN直後の辺り
で、その後はもう謎の手形で窓の外なんか見えなくなっていたんだけど、手形が付き終わったのはこの辺り(トンネル終盤)なんだと思います。
で、怪異に見舞われたあと、パニックになる撮影者と話をするために同乗者達が車を停車させたのが、この辺り。
右カーブを知らせる看板も、作品内ではただ菱形に光ってるだけだった看板も、ちゃんとありました。
もちろん、特定の決め手となった看板も。
ちなみに…
場所の特定が済んだ後にこのトンネルにまつわる都市伝説を探してみたんですが、それらしいものはまっっったく見当たらないんですよね。
もしや異世界の住人たちは、都市伝説をでっち上げてまでこの撮影者たちを自分たちの世界へと誘おうとしていた、とでも言うのだろうか。そして、撮影者だけをほんの数秒間だけ招き入れ、その後すぐに元の世界に普通に帰してあげたとでも、言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係ありません。
…が、岩澤氏と福田氏の直筆サイン入りエコバッグが、我が家の家宝です(笑)
[シリーズ81]気付いて
>エピソード名:気付いて
>収録巻数:81
>撮影場所:東京都/多摩湖周辺
>聖地巡礼日:2020年 8月 16日
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズへの愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)同じ空気を吸う”という偏執的な愛情表現に行き着いた2人組の、愛の記録(笑)
目的は、あくまでも“聖地巡礼”であって“肝試し”ではないのです。 その辺り、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
*私有地に立ち入ったりしません!
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません!
*罰当たりな事をしません!
今回は、シリーズ81、『気付いて』の舞台。
監督がKANEDA氏になって以降、どうにも馴染めなくなってしまった『ほん呪』。なので、80巻以降は手をつけてなかったのですが…まぁ、そう毛嫌いするモノでも無いなと自分たちに言い聞かせながら、初めてのKANEDA作品聖地の巡礼へ。
今回も、コロナ対策のために郊外の、そして人が密集していない聖地へ! クソ暑かったけどマスクも忘れずに!!
この『気付いて』は、ドライブ&お散歩中のカップルが撮影した動画の中に、同じ人物と思われるスーツ姿の男性が何度も映り込むというもの。しかも最後には、その男性のリアル死体と思われるものを発見して…というお話。
場所特定の決め手は、
①近辺に観覧車のある湖
②取水塔の形状
という2点。
もう、①を検索してみたら意外とすぐに絞れました。それに②を照らし合わせて、確定。
ちなみに今回は、
(a)道路沿いの歩道
(b)公園内の木陰
(c)公園内の池のほとり
(d)散策道の崖下 その1
(e)散策道の崖下 その2
という計5ヶ所にも及ぶ場所で、ピーク時の剛力彩芽さんばりの露出頻度でオバケ氏が稼働しているエピソードなのですが…残念ながら(d)と(e)に関しては、我々は特定する事が叶いませんでした。単純に、「日没を迎えてしまい、街灯のない散策道を歩き回れなかった」という理由で(ここに来る前にもう一ヶ所、聖地巡礼していたもので)。
場所特定の決め手になった観覧車が、これ。
で、取水塔もちゃんとありました。
それでは、実際にオバケ氏が佇んでいた辺りを。
まず、(a)の場所から。
我々は、駐車場の場所の都合で(b)(c)から先に巡礼したため、この場所を巡礼した時には完全に夜になってしまっていて。その上、車内から撮った動画をキャプチャしたものなので何のこっちゃわかりませんが…この右側の柵の向こう側にある木の陰に、スーツを着たオバケ氏が立っていた感じです。
続いて(b)の場所について。
画面に映り込んでいた特徴的な建物が、これ。
中は、ベンチとかになってる休憩所でした。
そして、そこに通じる歩道の近辺から撮影した映像に、オバケ氏が写っているのでした。
投稿者が撮影した場所と同じ地点から撮影したのが、下の画像。
左側に街灯の柱があり、奥のほうにY字型の特徴的な木が2本あり、その2本のY字に挟まれる形の大木の、更にその右隣の大木。
この木のこの辺りに、オバケ氏は立っておられた感じです。
そして、(c)地点。
投稿者の彼氏氏はこの辺りに駆け寄って行き、そこから対岸に佇むオバケ氏を見ておられました。映像に映り込んでいた看板も、ちゃんとあったし。
ここから、
この辺りに立つオバケ氏を見ていました。
そして更に、投稿者の彼氏氏は(d)地点(e)地点へと向かって行かれたワケですね(我々はここでタイムアップ)。
どうやら投稿者カップルは下記の黄色い線のようなルートで動いておられるようなので…
それを踏まえると(d)(e)地点は赤で囲った辺りなのではないかと推測されます。
自分たちで歩いてみた限りでは、投稿者さんたちは違和感のない(不自然でない)ルートで散策しておられるようなので、そういう意味では投稿動画にも信憑性が感じられます(笑)
今、地図を見ながら思ったんだけど…(a)地点というのが、上記地図の下側にあるピンの付いてるトコなので、、、(e)地点は赤丸よりももうちょっと左寄りの場所かもしれない。そうだとするなら、「死体のある場所(=e地点)の程近くをたまたま通りかかったカップルの前にオバケ氏が現れて、そのオバケ氏に誘導されるように投稿者たちが進んでいき実際に死体を見つける」という“綺麗な”ストーリーが完成する気が。KANEDA氏はストーリーを“綺麗”に作るのが好みのようなので、そういうストーリーを用意していた可能性はあり(笑)
ちなみに、(b)地点のすぐ横にはそれなりに立派な神社があったのですよね。
この神社は、すぐ真横を霊が行き来出来る程に“除ける”力が弱い、とでも、言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係ありません。
…が、岩澤氏と福田氏の直筆サイン入りエコバッグが家宝です(笑)
[シリーズ72]曲がり角
>エピソード名:曲がり角
>収録巻数:72
>撮影場所:東京都/西荻窪駅近辺の路上
>聖地巡礼日:2020年 1月 24日
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズへの愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)同じ空気を吸う”という偏執的な愛情表現に行き着いた2人組の、愛の記録(笑)
目的は、あくまでも“聖地巡礼”であって“肝試し”ではないのです。 その辺り、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
*私有地に立ち入ったりしません!
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません!
*罰当たりな事をしません!
今回は、シリーズ72、『曲がり角』の舞台。
今年の初めに行ったのに、記事にするの忘れてた(笑) 時間が経ち過ぎて、詳細を覚えてない…。
ちなみにこの時期はまだ、世間にはコロナのコの字も無かったなぁ…。
場所特定の決め手は、
①電柱広告の“○○獣医科病院”という看板
(実際にはうっすら名前が写ってます)
②アーチ型が特徴的な、体育館のような建物
という2点。①を地図上で検索し、その近隣にある学校が②を所有していると推測しあとはストリートビュー。
ちなみに、投稿動画の後半部分に関しても、ストビューでシラミ潰し。
そうして見つけ出したのが、この場所。
撮影当時には画面左側の建物はなく駐車場だったので、あまり撮影当時の面影はありませんね。でも、確かにこのカーブミラーを境にして、オバケ氏は現れているんです。
映り込んでいた建物類も、確認済み。
投稿者は、この方向から走ってきて、
この角を曲がって、
ここでオバケ氏と接触します。
そして、もう一か所。
投稿者が自宅に帰宅し、駐輪場に自転車を停めてる背後にオバケ氏が映り込んでいるカット。
それは、
この、左手の黒い階段があるアパートです。
そして、問題の駐輪場が、ここ。
もちろん私有地には立ち入っていないので、ちょっと分かりづらいですが。
ちなみに今回も、我々はオバケ氏にはお会いする事がありませんでした。
至って普通の、住宅地。おどろおどろしい雰囲気自体が無かったです(昼間ですしね)。
しかし…最初にオバケ氏との接触場所から自宅までは、直進で僅か数十メートルだというのに、投稿者はわざわざ一旦左折してオバケ氏と接触し、そして進んだ道を戻ってアパートに帰ってるんですよねぇ。駅方面のコンビニにでも寄って戻ってきたのか、もしくは何か別の事情でもあったのか…。
この動画は、「インターネットオークションで破格の値段で入手」したウェアラブルカメラの動作確認の為に撮影したとの事でした。いわく付きのカメラであるような言い方でしたが…
投稿者以外のオークションサイト利用者は、これがいわく付きのカメラだという事に何故か全員気付いていた為に手を出さなかった、とでも、言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。
…が、岩澤氏と福田氏の直筆サイン入りエコバックが、我が家の家宝です(笑)
[シリーズ78]踏切
>エピソード名:踏切
>収録巻数:78
>聖地巡礼日:2020年 7月 13日 (月)
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズへの愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)同じ空気を吸う”という偏執的な愛情表現に行き着いた2人組の、愛の記録(笑)
目的は、あくまでも“聖地巡礼”であって“肝試し”ではないのです。 その辺り、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
*私有地に立ち入ったりしません!
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません!
*罰当たりな事をしません!
今回は、シリーズ78、『踏切』の舞台となった場所へ。
ちなみに今回は、3密を避け、ソーシャルディスタンスを充分確保出来る聖地へ!…まぁ、あんまり人がひしめき合ってる場所で撮れた映像なんてないですけどね(笑) オバケ界はすでに新しい生活様式が浸透してるんでしょうか。
決め手は、
①映像に写っていた電車が小田急っぽい
②周囲の風景的に、都内とかではなさそう
という2点。そこから、Googleマップで登戸辺りからひたすら南へ進み、
(a)人道専用踏切
(b)渡り切った正面は行き止まり(左右の道のみ)
という地点を探していった次第です。
ちなみに…ぼくには水色ラインの入った小田急線車両にしか見えなかったんだけど、相棒にはそのラインが違う色に見えていたようで(夜の薄暗い画像だったので、ハッキリとは分からなかったのです)、特定までには結構手こずりました。
で、突き止めたのが、藤沢市と横浜市の境目に程近い、とある踏切。
投稿画像冒頭、投稿者が駐車した車内から撮影している時に背後に写り込んでいた看板がコレですね。
映像内で投稿者が「墓ありますよ」「やばいっすよね、このお墓」と言っていたお墓も、ちゃんとありました。映像では、暗くて今ひとつなんのこっちゃ分かりませんでしたが、別にヤバくはなかったです。ちゃんと丁寧にお手入れのされた、(電車が来なければ)静かな場所。
投稿者たちは、線路を渡ったところにある通路を、一旦、画像右方面に進んで行ったようです。
我々も、同じルートで移動してみましたよ。
踏切を渡り(投稿画像で見切れてた「見てるよ」看板やそれらしきマンションも、ちゃんとありました)、
この通路を歩いて、
現場の隣の踏切でも撮影をしてから、現場である最初の踏切へと戻ります。
そして、踏切から少しだけ離れたこの辺り
からシメの撮影をしてる時に、問題の“彼”が踏切の向こう側で手招きをするのです。
投稿者(の片割れ)がそれに引っ張られるように近付き、踏切の真ん前まで差し掛かった辺りで、突如電車が横切ってゆく…。
こんな感じでしょうかね。
ちなみに、新宿方面行きの車両だったようです。
今回も我々は、現場でオバケ氏に出会う事は無かったものの…現場一帯をパノラマ撮影しようとしたのに、ぼくのスマホでは何故だか撮影出来ませんでした。そんな事、後にも先にもこの時だけ。
以下は、相棒が撮ったパノラマ画像(相棒のは写せるんかいっ!)。
そういえば…Twitter(だったかな?)で、「映り込んでる車両は小田急っぽいけど、それにしては車両が短い(編成が少ない)ような」と指摘しておられる方がいらっしゃいましたが…実際に行ってみたら、車両編成はあんなもん(=動画の通り)でした。
ところで、投稿者は2人組で心霊スポットに突撃する系のYouTuber(作品内では「動画投稿サイト」としか言ってませんでしたが)との事でしたが…こんなに衝撃的な映像を、YouTubeにアップする事もなく『ほん呪』に投稿しているという不思議。これだけの動画なら、広告収入も期待出来ただろうというのに。
もしや投稿者は、広告収入よりも、『ほん呪』に採用され最優秀者に選ばれた場合の副賞“ほん呪特製Tシャツ”のほうを選んだ、とでも言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません
…が、岩澤氏の直筆サイン入りエコバッグは持っています(笑)
[シリーズ64]赤い傘
>エピソード名:赤い傘
>収録巻数:64
>聖地巡礼日:2020年 1月 24日 (金)
>場所ソース:自分たちで特定
行ってきました!
愛してやまない『ほんとにあった!呪いのビデオ』。愛が高じて、“作品内の撮影場所(=聖地)に出向いて(=巡礼)、同じ空気を吸う”という、偏執的な愛し方に行き着いてしまいました(笑)
あくまでも、目的は“肝試し”ではなく“聖地巡礼”なので、オバケ諸兄におかれましては何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
*私有地に立ち入ったりしません
*その辺のものをいじったり持ち帰ったりしません
*罰当たりな事をしません
今回は、64巻収録の『赤い傘』の舞台。
映像に映っていた電車が特徴的なカラーリングだったので、地域は割とすぐに分かったんですけどね。
映像の雰囲気からしてもっと田舎のほうだと思ってたんだけど、意外と市街地でした。
場所特定の決め手は、人海戦術(笑) 相棒が、グーグルマップで。
真ん中が凹んでるという、屋根のカタチが特徴的なお宅。
同じカタチの2棟並んだ住宅。
この辺りが、場所特定のポイント。
そしてココが、撮影ポイント。
特徴的なカタチの生垣。この生垣の前で、投稿者たちは撮影をしています。
カレシがこの辺に立って、カメラを構えて。
で、こんな感じのアングルの写真を撮ったりなんかして↓
そんで、このアングルの時に、踏切内の中央に、赤い傘と女性の霊が映り込みます。
残念ながら、今回我々はお会いする事が叶いませんでしたが。
ちなみに、この写真の正面奥側は、『ほん呪』の動画を見る限りは山並みかと思ってましたが並木でした。時期が違くてもっと木々が茂っていたし、そもそも動画は夜だったのでそう見えたんでしょうね。
ところで投稿者、動画内で「(踏切を横断しながら)線路の上、初めて歩いた〜」と言っていますが…そんな人間が果たして本当に存在する、とでも言うのだろうか…。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。
[シリーズ17]振り返る地蔵
>エピソード名:振り返る地蔵
>収録巻数:17
>撮影場所:神奈川県/鎌倉・宝戒寺
>聖地巡礼日:2020年 1月 3日 (金)
行ってきました!
愛してやまないDVDシリーズ、『ほんとにあった!呪いのビデオ』。愛が高じて、撮影場所の聖地巡礼というカタチでその愛を表現する事にしました(笑)
間違っても、“肝試し”ではなく“聖地巡礼”が目的! 私有地に立ち入ったり罰当たりな行為をしたりはしませんので、オバケ諸兄におかれましてはどうぞ寛大な目で見てやって下さいまし。
今回は、17巻収録の『振り返る地蔵』の撮影場所へ!(初詣のついでに)
友人同士で訪れたお寺にある地蔵さまが、最初に映った時とその次の時とで顔の向きが違う(撮影のアングルが異なっているのに、、どちらでもカメラ目線をしている)というエピソード。
早速ですが、こちらが問題のお地蔵さま。
ちょうど影が重なってて分かりづらいのですが、向かって右側の頭部が欠けちゃってる感じ↓
であるとか、肩の辺りのカタチとかから考えて、このお地蔵さまで間違いないと思われます。
しかし…実際の映像と比較してみた時に、周囲の状況が明らかに異なっている事に気付きました。
映像では…
①お地蔵さまの真後ろに、もっと幹の太い大きな木が経っている
②向かって左奥に、もっと墓石みたいなカタチのものがある
③投稿者がお地蔵さまの真横に立って触っている
という感じなんです。
特に③。現在は、通路とお地蔵さまの前に境目があって、そんなに簡単には立ち入れない配置になっているんですよね。
↑こんな感じに。
投稿者は、岩で出来たこの“境目”を乗り越えて立ち入って撫でくりまわしたフトドキ者(笑)なのかとも思いましたが、そうでもなさそうだし。
で、我々が出した結論としては、「お地蔵さまの場所が変わった」という事に。
それを踏まえて再度映像を確認した結果…
現在の場所から直線距離で10m程離れたこの辺りに、当時は居られたという事が分かりました!
この画像では分かりづらいですが、画像奥側にあるブロック塀が、投稿映像にも映り込んでいる事が確認出来ました。
それにしても…
今回撮ったこの写真。
正面よりも若干右側からお地蔵さまを撮影しているのです。
少し大きくすると、台座の向きとかからそれが確認出来るかと。
でも、顔近辺にズームすると、、、
こっち向いてません?
体の向きからすると、若干右下のほうに視線が向くのが自然なんじゃないかと思うのですが。
遂に、怪異に遭遇したのか?
したんじゃないのか?
…気のせいか?
あぁ、気のせいですか。
すいません。
※当方、呪いのビデオ製作委員会とは一切関係しておりません。